【試乗レビュー】Vector Glide/GENIUS Narrow ヴェクターグライド/ジーニアス ナロー 185cm




1月22日に夏油高原スキー場で行われたVector Glideの試乗会に参加してきました。

オールマウンテンを中心に8台試乗してきましたので、順番にレビューしていきます。

あくまでも管理人のフィーリングで語っていますので、ご容赦ください。

当日のコンディションは新雪なし、ピステバーンは柔らかめ、コース脇に荒れパウあり、といった状況でした。

 

本日は1つ目に試乗したGENIUS Narrowです。

GENIUS Narrowはオールマウンテンに分類

ホームページによると、GENIUS Narrowはオールマウンテンに分類されています。

久しぶりにホームページをのぞくと、オールマウンテンのスキーラインナップが増えていることに気づきました。Vector Glideも扱いやすいサイズに注力していることが分かります。

 

スペック

スタンダードを15mm細くしたと記載されている通り、スタンダードの155-130-140のシェイプに対して140-115-125です。

GENIUSを15mmナロー化、パウダーでの浮力はもちろん、グルームバーンのカービングまで守備範囲を広げた。

前後のロッカーやピン形状が生む独特な乗り味が継承されたユーザーが待ち望んだ一台。

GENIUS has been narrowed to 15mm, and the range of defense has been expanded to include not only buoyancy with powder but also carving of groom burn.

The one that users have been waiting for, inheriting the unique ride quality created by the front and rear rockers and pin shape.

SIZE: 185

SIDE CUT: 140-115-125

RADIUS: 33(185)

¥181,500-in TAX

※ホームページ引用

長さは185cmのみですね。値段に関してはまさかのスタンダードと同じ!笑

少し安くしてくれても良いのに…

 

いざ、試乗!

現在ホームページに掲載されているカラーリングと同じものでした。ビンディングはMarker Griffonの試乗用でした。

ソールは眩しいオレンジです。

キャンバーはスタンダードと同じくらいでしょうか?ロッカー具合を撮るの忘れました。

2019年の試乗会でスタンダード185cmに乗ったことがありますので、そちらとの比較でのレビューとなります。

 

重量感

持った印象はずっしり。実は後半にスタンダード193cmにも乗ったのですが、さすがにスタンダードよりは軽いですが、軽い板ではないです。

 

ピステでの印象

スタンダードよりはエッジで雪面を捉えやすいです。でも、そこまで劇的に変化があるようには感じません。むしろ、スタンダードの方がずらしやすいと思ったくらいです。

おそらく板の太さとトーションの関係だと思います。スピード域はスタンダードのGENIUS同様で速めです。

 

荒れパウでの印象

スタンダード譲りの安定感がありました。脇に残っていた深めのパウダーにも入りましたが、とても気持ちよかったです。

浮遊感もスタンダードとは少し違った印象で、少し沈み込みを感じました。これも太さの違いから来るものだと思います。

 

スタッフとの会話

滑り終わってスタッフの方から「どうでした?」と聞かれ、正直返答に困ってしまいました。そこで正直に「スタンダードとの差が分かりませんでした泣」と言ってみたら驚きの答えが!

「僕もそう思います。GENIUSの良さを知っているならスタンダードがおススメです。」 

え?ホームページには”ユーザーが待ち望んだ一台。”って書いてませんでした?って思わずツッコミました。ナローを選ぶ人について伺ってみたのですが、

「ナローを買う人は、スタンダードが重くてちょっと…という人や、見た目にもゴツくて手が出しにくいという人が購入されてますね。」

なるほど。確かにそういう人からすれば”待ち望んだ一台”ですね。こういう方にはおススメです。

管理人が買うとしたら、間違いなくスタンダード!それではまた!!




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ABOUTこの記事をかいた人

岩手県在住の1986年生まれ。 大学の授業でスキーを体験。そこから雪の魅力に取りつかれて道具を揃い始める。ある日、スキー場のトップから山の中に入っていく集団を見つけて声をかけたことからバックカントリーも開始。スキーやバックカントリーに関する情報を発信しています。