一番多く通ったスキー場です。
ローカルスキー場ではありますが、県外ナンバーは観光バスも多く駐車されていたように思います。
すみかわスノーパークのポイントをいくつかあげて見ます。
- 樹氷めぐり
- パーク
- キャットツアー
- レストラン
- 料金
それぞれを詳しく紹介していきます。
樹氷めぐり
全国でも樹氷が見られるポイントは限られていますが、
すみかわスノーパークから、雪上車「ワイルドモンスター号」で乗車することで、
ゆったりと鑑賞ポイントまで移動することができます。
スキー、スノーボードをやらない方々にとって、雪上車に乗る機会はほとんどないと思いますので、
「観光」で訪れるのもアリだと思います。
実際に僕が伺っていた時も、海外の観光客の団体を何度か見かけていました。
パーク
ローカルスキー場でスキー場の規模にしては、パークがかなり充実しています。
朝一でゲレンデ上部のパウダーエリアを楽しんで、その後でパークを楽しんでいる
ライダーが多いですね。
スキーとスノーボードの比率は2:3くらいでしょうか?
キャットツアー
個人的にすみかわスノーパークの一番の推しポイントです!
日本百名山の1つでもある刈田岳(標高1,757m)の近くまで雪上車にてラクラク到着。
ガイドさんも気さくな方で、色々と教えてくれました。
こちらのガイドはM’s GUIDE & SCHOOLといい、キャットツアーだけでなく、
蔵王エリア、鳥海山エリアのバックカントリーツアーの企画も行なっています。
僕がバックカントリーにハマったのはここです。
レストラン
ゲレ食も重要なポイントですよね。
ローカルスキー場なので、オシャレなものはなかなかありませんが、
オススメは「レモン塩しょうがラーメン」です。
塩ラーメンに別皿でカットレモンと、すりおろし生姜が付いてくるのですが、
冷え切った体にサッパリしつつも、生姜であったまる感じはたまらないです!
料金
大きなスキー場ってリフト券高くないですか?
確かに色々な施設の運営で費用がかさむのは仕方ありませんが、
高いよりは安いほうが良いのは正義です!
なんと、大人の1日券でも3,300円なんです。
僕が通っていた時は、シーズン券で利用していたのですが、
シーズン券も安い。
新規会員で30,000円、継続会員では破格の27,000円!
確か3シーズンくらい連続で購入していました。
シーズン券購入の特典も多く、プラス2,000円を支払うことで、
1,000円×10回分の昼食券も付いてくる!
安すぎます!
いかがでしたでしょうか?
一発目からかなりのローカルスキー場ですが、
降雪機を使用せず、100%のナチュラルスノーが楽しめるスキー場です。
2017年は12月5日(火)からの営業開始のようです。
ぜひチェックして見てください。
by tetsu57.com
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