夏油高原スキー場のランチは雪カフェ・マルモの軽食で決まり

スキー場で食べるご飯「ゲレ食」って、最近は凝ったメニューも多くて美味しいですよね。

でも、少しお高めの値段設定がお財布には厳しいところ。

特に毎週滑りに行く人にとっては、バカにならない出費(経費?)ですよね。

 

管理人は1人で滑りに行くことも多いのですが、1人の時のランチは車に戻って、買ってきたパンやおにぎりを食べるのが定番です。

ゲレ食だと安くても1,000円、高いと2,000円近くかかってしまうこともありますが、コンビニやスーパーで買い出ししてくれば500円以内。

個人的にも混雑のなか、行列に並ばなくていいし、席を確保する心配もないので、一人であれば断然管理人のパターンがオススメです。

 

そんな管理人でも、時にはゲレ食を含め、スキー場を満喫したくなる時があります。

夏油高原スキー場のランチは3ヶ所あります。

  • 2Fフードコート
  • レストラン兎森
  • 雪カフェ・マルモ

2Fフードコートが最も広い場所で、ラーメンやカレーといった定番品があります。

レストラン兎森は温泉内にあるレストランで、靴を脱いでゆっくりと食事ができます。

定食やお蕎麦が中心です。

 

管理人はフードコートもレストラン兎森も利用したことがありましたが、今回は初めて雪カフェ・マルモを利用してきたので、ご紹介します。

 

場所はセンターハウス内でチケットセンターの反対側です。

軽食、飲み物、スイーツが取り揃えられており、アルコールの提供もあります。

土日でもそれほど混雑しておらず、並ぶことがありません!

 

初めてで何を注文しようか迷いましたが、そんなにお腹も空いていなかったこともあり、シナモンロールを注文。

ショーケースに入っているシナモンロールを温めて提供してくれます。

他にもピザやアンパンがショーケースに入っていました。

 

5分ほどで温め完了。

中華まんの袋に入ってきました笑

アツアツではなく、あったかーい位の温度ですぐに食べられます。

 

直径10cm位でしょうか。

少しハードや噛みごたえが、パン自体の甘さも引き出していて、シナモンとマッチしていました。

 

近くで見るとこんな感じです。

管理人はシナモンが好きな方ですが、そこまで強くなかったです。

コーヒーは持参していたもので済ませましたが、飲み物と美味しいシナモンロールで満足の時間が過ごせました。

 

食べた感想

  • 少しハードな食感
  • 甘さは控えめ
  • シナモン控えめ

ハードな食感が満腹感を増強しました。腹ペコでなければこれ1個で十分かも知れません。(お腹いっぱいになると滑る気が失せますしね…)

甘さもシナモンも控えめで、パンの美味しさが分かる味付けでした。

スターバックスのシナモンロールもよく食べるのですが、まるで反対のシナモンロールでした。

 

まとめ

お昼食べすぎると午後は滑りたくなくなりますし、お腹がいっぱいだと集中力が下がって危険度も増します。

食べ過ぎないように、あえて軽食を利用するのもオススメです。

 

今の所、雪カフェ・マルモは大きな混雑もなく、美味しいパン類、その他軽食が楽しめます。

他の食べ物も試してみたいと思えるお店です。

 

ランチタイムが他の人たちと重なり、混雑を避けたくなったら是非立ち寄ってみてください。

近くで外国人たちがソフトクリームを食べていたのも美味しそうでした〜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

岩手県在住の1986年生まれ。 大学の授業でスキーを体験。そこから雪の魅力に取りつかれて道具を揃い始める。ある日、スキー場のトップから山の中に入っていく集団を見つけて声をかけたことからバックカントリーも開始。スキーやバックカントリーに関する情報を発信しています。