一時期、福島県に住んだことがあり、通っていました。
福島県のスキー場といえば、今でこそアルツ磐梯になっていますが、特にスキーヤーにとってはまだまだ人気です。
中央ゲレンデとミネロゲレンデに分かれていて、自分のレベルに合うゲレンデが選べます。
猪苗代スキー場の魅力は以下の通りです。
- ゲレンデが2つのエリアに分かれている
- シーズン券が多様
- 関東圏からのツアーが豊富
- レストランが複数ある
1. 中央×ミネロの2つのエリア
このスキー場の大きな特徴の1つでもありますが、エリアが2つに分かれています。
簡単に両エリアの移動ができるのですが、分かれていることは色々と良いことがあるんです。
それぞれのゲレンデの特徴として、中央は“いなチュー“EASY”エリア”と呼ばれるだけあって、ビギナー、キッズ〜中級エリアです。
逆にミネロは“ミネロ“CRAZY”エリア”と呼ばれ、斜度のキツ目なハードバーンが特徴です。
ガンガン滑る方にとっては最高なエリアです。
このように対象としているお客さんを分けているので、ゆっくり滑っている横を猛スピードで滑っていかれることも少ないですし、
逆にコース中央で立ち往生してしまっているビギナーやキッズへの衝突の心配なく、エキスパートの皆さんはガンガン滑れます。
2.シーズン券に種類がある
「早割」と「レギュラー期間」という値段の種類ではないです。
マックアースと聞けばピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
マックアースのシーズン券は、今年は全国35カ所のスキー場の利用が可能だそうです。
残念ながら今年の購入は、この記事を作成している本日までとのことなので、欲しい方は来年まで待ちましょう。
もう一つのシーズン券は「福島6」というシーズン券です。
これもマックアースの企画の一つのようですが、福島県内の6つのスキー場共通券となります。
対象は猪苗代スキー場、裏磐梯スキー場、沼尻スキー場、箕輪スキー場、高畑スキー場、南郷スキー場です。
自分の状況に合わせて購入できるのは良いですよね。
3.関東圏からのツアー
栃木、茨城、千葉、東京からのツアーバスが出ています。
スキー場ホームページのアクセスのページに各ツアー会社のリンクが貼られていますので、対象地域にお住いの方はチェックしてみてください。
4.レストランが複数箇所
スキー場でご飯を食べるときに気を使うのが、ランチのタイミングですよね。
繁忙期はとにかく混みます。
私はお昼ご飯は自前で持っていくことが多いので、車に戻って食べることがほとんどですが、みんなでご飯を食べる時は、時間をずらすようにしています。
スキー場の特徴として、2つのエリアに分かれていることは既に記載していますが、分かれているからこそセンターハウスがそれぞれにあり、プラス2つのレストランで合計4つご飯を食べられる場所があります。
お子さんが小さいと、特に並ぶのは大変ですよね。
猪苗代スキー場は高速道路のインターから比較的近く、雪道の苦手な方でも運転できそうです。
スキー場上部からは猪苗代湖が一望できるというポイントもあります。
最後に滑ったのは、たぶん2009年ではないでしょうか?
しばらく行っていないので、また行ってみたいですね。
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