【高速ICから近い、温泉近い、皇太子ご夫婦も登った日本百名山】あだたら高原スキー場

一時期、福島県に住んだことがあり、通っていました。

あだたら高原スキー場

スキー場に向かうハードルの1つには“雪道運転”がありますよね。

現在、雪国に住んでいる管理人ですが、降雪後の道路渋滞には悩まされます。

そうなんです!

雪国に住んでいても、雪道運転が苦手な方が多いんです!

高速道路のインターチェンジから近いスキー場は重宝されますよね。

それでは、今回もポイント絞って見て行きましょう。

  1. 高速のインターチェンジから20分と近過ぎる
  2. 駐車場に戻るよりも温泉が近い
  3. グリーンシーズンも楽しめる日本百名山

 


1. 高速のICから20分は近過ぎる

記事の冒頭でも触れましたが、このスキー場を選ぶ理由の1つに、“雪道運転の少なさ”があります。

途中の岳温泉からもバスで20分なので、温泉をベースにして滑り込みをするのもイイですね〜

2018シーズンは12月16日からオープンしてますので、雪道運転の腕慣らしに選んでも良いかもしれません。

 


2.駐車場に戻るより温泉が近い

管理人も何度かこちらの温泉を利用しましたが、近すぎます。

お湯はpH2.5の強酸性のお湯で、お肌の余分な角質がなくなる感じがしますよ。

帰り温泉施設 あだたら山 奥岳の湯 

個人的には酸性の温泉が好きなので、オススメです。

 


3.グリーンシーズンも楽しめる日本百名山

日本百名山にも指定されている安達太良山。

1996年には皇太子様、雅子様も訪れており、記念碑が建てられています。

くろがね小屋という登山小屋もあり、バックカントリーで安達太良山に入った時に利用しました。

福島県・磐梯朝日国立公園 あだたら高原

 


 

そんなに大きくないスキー場ですが、ゴンドラがあり、斜度のある斜面もありますので、上級者でも満足されるはずです。

福島県の郡山市からだと、猪苗代や裏磐梯が近いため、競争率が低く、比較的混在を回避できるかもしれません。

次回訪れる時は、バックカントリーですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

岩手県在住の1986年生まれ。 大学の授業でスキーを体験。そこから雪の魅力に取りつかれて道具を揃い始める。ある日、スキー場のトップから山の中に入っていく集団を見つけて声をかけたことからバックカントリーも開始。スキーやバックカントリーに関する情報を発信しています。