東北の3大スキー場と言えば、安比高原、アルツ磐梯、そして今回紹介する蔵王温泉です。
安比高原スキー場については、以前の記事で紹介しました。
山形蔵王ICからは少し距離がありますが、スキー場の規模、ゲレンデ以外の楽しみも含めると遠さなんて感じないと思います。
それでは今回も蔵王温泉スキー場についてポイントを抑えていきましょう!
- ゲレンデ広すぎ
- 温泉良すぎ
- 山形観光の拠点にはちょうど良い場所
天気が悪くても楽しめるスキー場
蔵王温泉スキー場は横に広く、各エリアによって天気が違ってきます。
少々視界が悪くても、エリアを変えることで快適にクルージングできます。
ゲレンデデータは以下の通りです。
ゲレンデデータ
- ゲレンデ:14
- コース:12
- ロープウェイ:3基
- ケーブル:1基
- リフト:32基(詳細:クワッド/4基・トリプル/2基・ペア/24基・シングル/2基)
スキー場HPより
ゴンドラの頂上では樹氷も見ることができますので、滑らない人でも一見の価値ありです。
温泉が最高すぎる
蔵王温泉(ざおうおんせん)は、西暦110年開湯と言われ1900年の歴史を持つ、山形県(旧出羽国、明治以降は羽前国)の山形市南東部、蔵王連峰の西麓にある温泉。
標高880mに位置し、古くは高湯(たかゆ)と呼ばれた。同県の白布温泉、福島県の高湯温泉と共に奥羽三高湯の一つに数えられる。(wikipediaより)
強酸性のお湯であり、肌がツルツルになります。
温泉街には足湯がり、冬は寒くて入っていられませんが、グリーンシーズンでも十分楽しめる温泉街です。
山形観光にはちょうど良い場所
北方面の観光には少し遠いですが、観光の拠点としてもすばらしい場所です。
南の米沢方面であれば“米沢牛”、“上杉神社”、赤湯の“龍上海”。
沿岸であれば、クラゲで有名な“加茂水族館”。
北に行けば、天童の“将棋”、“腰掛庵のくずもち、かき氷”、もう少し北に行けば“そば街道”、尾花沢の“スイカ”。
さすがに鳥海山や月山までは距離がありますが、観光拠点とすれば非常に便利な場所です。
仙台市内からも、1時間半位で着きますので、安比高原まで来るより近いです。
遠方から飛行機で来るにも、仙台から直接来たほうが早いかもしれませんね。
最後に言ったのは2014-2015シーズンだったと思うので、しばらく行っていません。。
蔵王エリアのバックカントリーのアクセスとしても利用しますので、ガイド見つけての長期滞在、というのも楽しそうです。
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