【東北3大スキー場】蔵王温泉スキー場 2017-2018

東北の3大スキー場と言えば、安比高原、アルツ磐梯、そして今回紹介する蔵王温泉です。

安比高原スキー場については、以前の記事で紹介しました。

山形蔵王温泉スキー場ガイド|蔵王索道協会

 

山形蔵王ICからは少し距離がありますが、スキー場の規模、ゲレンデ以外の楽しみも含めると遠さなんて感じないと思います。

それでは今回も蔵王温泉スキー場についてポイントを抑えていきましょう!

 

  1. ゲレンデ広すぎ
  2. 温泉良すぎ
  3. 山形観光の拠点にはちょうど良い場所

 


天気が悪くても楽しめるスキー場

蔵王温泉スキー場は横に広く、各エリアによって天気が違ってきます。

少々視界が悪くても、エリアを変えることで快適にクルージングできます。

ゲレンデデータは以下の通りです。

 

ゲレンデデータ

  • ゲレンデ:14
  • コース:12
  • ロープウェイ:3基
  • ケーブル:1基
  • リフト:32基(詳細:クワッド/4基・トリプル/2基・ペア/24基・シングル/2基)

スキー場HPより

ゴンドラの頂上では樹氷も見ることができますので、滑らない人でも一見の価値ありです。

 

温泉が最高すぎる

蔵王温泉(ざおうおんせん)は、西暦110年開湯と言われ1900年の歴史を持つ、山形県(旧出羽国、明治以降は羽前国)の山形市南東部、蔵王連峰の西麓にある温泉。

標高880mに位置し、古くは高湯(たかゆ)と呼ばれた。同県の白布温泉、福島県の高湯温泉と共に奥羽三高湯の一つに数えられる。(wikipediaより)

 

強酸性のお湯であり、肌がツルツルになります。

温泉街には足湯がり、冬は寒くて入っていられませんが、グリーンシーズンでも十分楽しめる温泉街です。

 

山形観光にはちょうど良い場所

北方面の観光には少し遠いですが、観光の拠点としてもすばらしい場所です。

南の米沢方面であれば“米沢牛”、“上杉神社”、赤湯の“龍上海”。

沿岸であれば、クラゲで有名な“加茂水族館”。

北に行けば、天童の“将棋”、“腰掛庵のくずもち、かき氷”、もう少し北に行けば“そば街道”、尾花沢の“スイカ”。

さすがに鳥海山や月山までは距離がありますが、観光拠点とすれば非常に便利な場所です。

 


 

仙台市内からも、1時間半位で着きますので、安比高原まで来るより近いです。

遠方から飛行機で来るにも、仙台から直接来たほうが早いかもしれませんね。

最後に言ったのは2014-2015シーズンだったと思うので、しばらく行っていません。。

蔵王エリアのバックカントリーのアクセスとしても利用しますので、ガイド見つけての長期滞在、というのも楽しそうです。

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ABOUTこの記事をかいた人

岩手県在住の1986年生まれ。 大学の授業でスキーを体験。そこから雪の魅力に取りつかれて道具を揃い始める。ある日、スキー場のトップから山の中に入っていく集団を見つけて声をかけたことからバックカントリーも開始。スキーやバックカントリーに関する情報を発信しています。