空前のバックカントリーブームですが、どの年代が増えているんでしょうかね?
管理人の周りにも“バックカントリー初めて行ってみました!”という方がいましたが、30代後半の方でした。
理由の一つ、「お金」ですよね。
ただでさえお金のかかるスキー、スノーボード。
少しでも出費を抑えることができれば嬉しい限りです。
山ばかり入っていればお金もそれ程かからないでしょうけど、どうしても練習や一人の時はスキー場ですよね〜
そんな管理人が、過去に戻りたくなるサービスを今日はまとめてみました。
以前から知ってはいたものの、よくよく調べたことのない「雪マジ!19」です!
雪マジ!19とは?
リクルートが運営している“マジ部”という0円感動体験アプリの中にある、19歳であればリフト券がタダになるサービスです。
2018-2019シーズンは、1990年4月2日〜2000年4月1日生まれが対象になります。
対象の期間に生まれていれば、19歳になる前でも利用が可能になっています。
雪マジ!19~SNOW MAGIC~19歳は全国180ヵ所のゲレンデでリフト券がタダ!!
利用方法は?
- “マジ部”アプリをダウンロード
- 雪マジ!19に参加
- アプリ内で行きたいゲレンデを探す
- クーポン利用条件、対象日を確認
- ゲレンデでクーポン&身分証明書を提示
これで無料になります。
注意ポイントとしては、身分証明の方法です。
HPを引用しますが、
①顔写真付き学生証(生年月日のないものは不可)
②運転免許証(仮免許証も可)
③国際学生証(生年月日の記載があるもののみ有効)
④パスポート
⑤障がい者手帳(療育手帳)
⑥顔写真付きマイナンバーカード
えーっと、スミマセン。
管理人が19歳の時に持っているものは、学生証だけですが、顔写真付きかどうか定かではないです。
※上記の6種類以外では受け付けない様です…
対象ゲレンデは?
全国全てのゲレンデで使用できるわけではありません!
対象ゲレンデはこちらから確認してください。
比較的、東北地方の対象ゲレンが多いのが嬉しいところですね。
主な東北地方の対象ゲレンデは、
八甲田、安比高原、夏油高原、ジュネス栗駒、Asahi自然観、蔵王ライザ、アルツ磐梯、猫魔、などなど。
福島県と岩手県が多い様です。
雪マジ!20とは?
2018-2019シーズンから登場したのが“雪マジ!20”です。
20歳を対象として、リフト券が半額になるサービスで、利用方法は同じですが、対象ゲレンデが雪マジ!19に比べて少ないので注意が必要です。
対象ゲレンデはこちらから確認してみてください。
今回、管理人がシーズン券を購入した夏油高原スキー場は、“雪マジ!19”、“雪マジ!20”の両サービスに対応している模様です。
雪マジ!20で全日券1,900円は嬉しいですよね〜
今シーズンの夏油高原スキー場は若者で溢れ変えるかも⁈
雪マジ!ふくしまもあるよ!
福島県では別サービスとして、“雪マジ!ふくしま”が行われています。
20〜22歳であれば、福島県のゲレンデ平日利用が無料になるとのことです!
22歳まで使えるなんて羨ましい…
マジ部の他のサービスについて
マジ部はゲレンデ無料以外にも様々な無料アクティビティを持っています。
- 19〜20歳:Jリーグ観戦無料
- 19〜20歳:ゴルフ無料
- 19〜20歳:マリンアクティビティ無料
- 19〜21歳:全国の温泉無料
管理人が19,20歳だったらマリンアクティビティをやってみたいところです笑
まとめ
“マジ部”という神アプリを利用することで、対象ゲレンデを無料/半額で利用することができます。
19歳、20歳はマストアプリになりそうですね!
管理人が19歳、20歳に戻れるなら、全国のスキー場を巡りをしたいです!
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