実家から割と近かったので、実家に帰っているときに時々利用していました。
このスキー場は狙い目ですね。
何よりも人が少ないです。
近くに安比高原スキー場があるので、空いています。
奥中山高原スキー場の魅力は以下の通りです。
- ガンガン滑りたいお父さんが子供を連れてくるのにピッタリ
- パウダー争いが少ない
- 温泉、ジェラートが良い
- いわて子どもの森はスキーシーズン以外にも訪れてみたい
1. ガンガン滑りたいけど、子供を連れてくると楽しみきれないお父さんにピッタリ
一心不乱に滑りたいけど、子供と一緒に滑らないといけない。。。レストランは混んでるし、ホント大変。。。
そんなお父さんにピッタリなのが奥中山高原スキー場です。
スキー、スノーボードのスクールがあり、子供を預けられるのはもちろんですが、何よりも空いてますのでガンガン滑ることができます。
レストランもそこまで混雑しませんので、時間を見計らって食事を済ませればノーストレスで目一杯楽しめます。
コースも多様で、ゲレンデトップからのコースは上級者もそれなりに満足できる斜面です。
2.パウダー争奪戦はゆるい
降雪のあった翌日のThe Dayの日は、パウダー争奪戦への参戦をしている管理人ですが、こちらのスキー場は争いが少ないです。
やはり近くに安比高原スキー場がある影響が大きいのでしょうか?
最近は多くのスキー場が非圧雪エリアを充実させて来ていますので、充実させたスキー場に集まっているのでしょうね。
多くのお客さんがビッグスキー場へ流れそうな日はパウダー狙いで奥中山高原を訪れるのもアリです。
3.温泉、ジェラート最高!
ゲレンデすぐ近くには2つの入浴施設があります。
煌星(きらぼし)の湯、朝朱(あさあけ)の湯の2つです。
どちらも最高なのですが、朝朱の湯の近くにはジェラート屋があります。
“雪あかり”というお店です。
奥中山高原は牧場もあるので、ここの特定牧場で絞られた牛乳を使ったジェラートが、これまた最高です。
4.いわて子どもの森
滑りに行きたいけど、子供はやらないし。奥さんもやらないからなぁ。。。という場合は“いわて子どもの森”という施設があります。
なんと入館料は無料なんです。
管理人はまだ子供を連れて行ったことはありませんが、甥っ子を連れて行ったことがあります。
屋内施設で子供を遊ばせる状況では最強ではないでしょうか?
一度ホームページ覗いてみてください。グリーンシーズンも色々と遊べます。
近隣の安比高原スキー場の影に隠れた、穴場スキー場です。
標高がそこまで高くないので、雪解けは早いスキー場ですが、十分楽しめるゲレンデです。
今年は12月16日にゲレンデオープンのようですね。
コメントを残す