Volkl/Marker/Dalbelloの2020/2021カタログを入手!

とある裏ルートから、

 

ではなく試乗会のvolklスタッフからいただきました。

あくまでも2020年1月現在のものであり、掲載されていないラインナップもありますのでご注意を。

来シーズンから投入されるBLAZE(ブレイズ)シリーズ

センター幅106mmと94mmでレディース板も用意されています。

100 Eightと90 Eightがラインナップから消え、BLAZEシリーズになりました。

グラフィックのみの変更です。

Confessionは正式にラインナップから消えました…

Katana V-werks、Mantra V-werksが掲載されていませんが、継続モデルでグラフィック変更とのことです。まだ国内にデモ機が入ってきていないそうです。

また、Mantra102の上にV-werksではないKatanaも新しくラインナップされます。

Revoltシリーズのグラフィックは好き嫌いが分かれそうです。

新しく104が追加、その他はグラフィックの変更のみです。

ブーツ&ビンディング編

LUPOのラインナップが増えましたね。

軽量ツアーリングブーツのクァンタム。管理人はこの手の山専ブーツは興味なしです。

イルモロはスノーボードのブーツみたいなカラーリングで、目立ちそう。

ビンディングのニュースはDUKE PTですね!

開放値16と12が用意されています。

トゥーピースが外れる仕組みとのことですが、外してハイク中に雪が詰まって凍っても大丈夫ですか?って聞いたら、「雪詰まるでしょうね…」という反応。

これは実際どうなのかがわからないうちはリスク高いですね。

もう1つ、Kingpinもマイナーチェンジです。

M-werksで採用されていた、トゥーピースのバネ2本がKingpinにも採用されます。

バネが6本→2本となったことで、トゥーピース自体が軽く、小さくなるようです。

色がレッドなのもナイス!

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ABOUTこの記事をかいた人

岩手県在住の1986年生まれ。 大学の授業でスキーを体験。そこから雪の魅力に取りつかれて道具を揃い始める。ある日、スキー場のトップから山の中に入っていく集団を見つけて声をかけたことからバックカントリーも開始。スキーやバックカントリーに関する情報を発信しています。