【レビュー】ワイヤレスイヤホン Anker SoundBuds Curve

好きな音楽を聴ききながら滑りたい!

そんな想いから色々探し、調べて購入してみました。

Anker SoundBuds Curve

 

ほとんどのスキー場では音楽が流れていますよね。

好みでないこともしばしば。。

特に一人で滑りに行く方は、滑りに没頭するために好きな音楽を聴きたいのではないでしょうか?

管理人もそのうちの一人です!

色々探し、とりあえずこれに落ち着きました。

選ぶ基準は以下の通りでした。

・ワイヤレス
・防水
・安い
・耳掛けタイプ

 

・ワイヤレス

iPhoneに付属する有線のEarPodsを使用していたのですが、煩わしいことこの上なしでした。

バラクラバを使用していると、より外れやすいので、ワイヤレスは外せません!

 

・防水

当然ですね!

濡れる可能性がある場所で使用してますので。。

 

・安い

さほど音質は求めていません。

アウトドアで使用するものなので、壊れたり、失くしたりするリスクも考慮し、価格はなるべく抑えめで。

 

・耳掛けタイプ

カナルタイプも外れにくいと思いますが、ビーニーやバラクラバで耳が覆われていると、生地とイヤホンとの摩擦で外れてそうになってしまします。

耳かけタイプであれば、少しはマシになるかと思います。

 

というわけで色々探し、Anker SoundBuds Curveになりました。

 

ワイヤレス:これまで途切れたことがないので問題ないかと思います。

防水:IPX5だけでなく、内部にもなのコーティングがされているそうで、こちらも問題なさそう

家格:公式オンラインショップで3,299円。まぁ失くしても痛くない価格です。

耳掛けタイプ:イヤーチップ(XS/S/M/L/XL)とイヤーウイング(S/M/L)で細かく調整可能で、これまで取れたことがありません。

 

イヤーチップとイヤーウイングを自分用に調整して、残りはすぐに捨ててしまいました。。。

充電用のケーブルも同封されていまっしたが、micro USBで不必要だったので、こちらも廃棄しました。

持ち歩きに便利なケースが付属されています。(地味に便利です!)

 

ケースはカラビナがついており、内部はフリース状で傷の付きにくい仕様です。

ポケットもついているので、短いケーブルを入れられそうです。

 

コントローラーもついています。

通話機能もついているので、いざという時には使えるかも。

 

内側です。(実際に使用した後なので、汚れててスミマセン)

 

コントローラー部分から充電用できます。

 

電池の持ち具合ですが、公式ページに12.5時間とあるように、1日滑った程度で電池切れということはありませんでした。

音質は値段相応、と思います。。。

 

まぁまぁ満足な買い物でした。

1つ課題は、周囲の音が分かりにくいことですね。

この点を解消できるイヤホンを探しているのですが、まだ見つけられていません。

ぜひ皆さんがスキー場で使用しているイヤホンを教えてくれると嬉しいです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

岩手県在住の1986年生まれ。 大学の授業でスキーを体験。そこから雪の魅力に取りつかれて道具を揃い始める。ある日、スキー場のトップから山の中に入っていく集団を見つけて声をかけたことからバックカントリーも開始。スキーやバックカントリーに関する情報を発信しています。